弱酸性薬剤による縮毛矯正

来店時
来店時

元々のクセにカラー、アイロン等のダメージが加わりかなり広がりやすい状態になっています。

酸性縮毛矯正 施術後
酸性縮毛矯正 施術後

クセが自然に伸び艶、柔らかさが出ているのがお分かり頂けると思います。

縮毛矯正と酸性縮毛矯正は作業行程はほぼ同じですが、使う薬剤が全く違います。

通常の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤を使用しますので、アルカリとアイロンの熱によってたんぱく質の破壊が多く起こり、クセは伸びますがどうしても直線的な仕上がりになってしまうのが現状です。

一方、酸性縮毛矯正は髪が1番安定している弱酸性の領域で薬が働くようにできています。なので、たんぱく質をなるべく壊さず施術することが出来ますので、しなやかさを持たせたままクセを伸ばすことが出来ます。


卵で例えると


生卵→素の髪の状態


目玉焼き→通常の縮毛矯正


温泉卵→酸性縮毛矯正


のようなイメージです。

弱酸性の薬剤によりキューティクルがきれいに閉じてくれますので、サラサラの手触りが長く続くのも特徴です。

また酸性矯正は優しいがクセは伸びないと言われていましたが、研究を重ねしっかりとクセを伸ばせるようになりました。

 (※クセが非常に強い方の場合通常の矯正をさせて頂く場合がございます) 


こんな方にオススメです

・矯正をしているが真っ直ぐすぎる

・ダメージが多くてかけられないと言われた

・ブリーチしている

・矯正をかけるほどではないが広がりを抑えたい

・アイロンのしすぎで髪がかたくなっている

など

今までにないサラサラでしなやかな仕上がりを是非ご体験ください